社員インタビュー(ワークライフバランス)

当社でのワーク・ライフ・バランスの取り組みについて

岐阜県では、誰もが働きやすく、魅力的な職場環境づくりを進めるため、従業員の「仕事と家庭の両立支援」や「女性の活躍推進」などの取組が特に優れている企業を「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業」として認定しています。
当社も2019年度にエクセレント企業として認定していただきました。
今回は、当社でのワーク・ライフ・バランスの取り組みについて社員にインタビューしてみました。

●ITツールをどのようにワーク・ライフ・バランスに活用していますか?

業務部 情報システム課 市川直子(1992年入社)

週末や給料支給日の昼休みに定時退社の配信があるので、仕事にメリハリをつけて定時退社に心掛けています。
普段は残業などでなかなか家族そろって食べれない夕食を一緒に食べたり、スポーツなどの趣味を楽しんでいます。
また、掲示板機能があり、給食の献立や摂取カロリーなどが確認できるため、健康管理にも役立っています。

ITツールの活用者

●育児休職、ボランティア休暇、予防接種補助は活用していますか?

業務部 経理課 千村美香子(1996年入社)

出産した時は、育児休職制度を利用して子育てができ、大変助かりました。
復職後もボランティア休暇制度を利用して、子供の参観日などに出席することもでき、仕事と家庭の両立もしやすい環境です。
あと、インフルエンザの予防接種の補助が、本人だけでなく家族に対してもあり、家計的にも大変助かっています。

育児休職、ボランティア休暇、予防接種補助の利用者

●社長とのコーヒーブレイク面談は職場環境を改善できそうですか?

業務部 経理課 金子崇寛(2003年入社)

社長は普段から職場に来て声を掛けてくれますが、仕事中はなかなか話ができませんので、昼休みにお茶を飲みながら、私達の要望を聞いていただき、職場の改善を実施してもらい、仕事のやりがいにもつながっています。
仕事は80%がコミュニケーションと聞いたことがありますが、社長が率先して社員とコミュニケーションを取ってもらえることで、風通しのよい職場環境ができていると感じています。

ITツールの活用者