環境への取組み

環境保全活動について

●ISO14001

国際理念である「持続可能な発展」のもと、
環境と企業の共生をコンセプトに各種製品の製造を行っております。

環境方針 (0.1MB)
ISO認証制度

環境ビジョン2050

三菱電機グループはこれまで、2021年を目標とした「環境ビジョン2021」※を策定し、低炭素社会の実現、循環型社会の形成、自然共生社会の実現に取り組んできました。

昨今、地球規模の環境課題の解決に向け、更に長期的な取組を継続していくことが企業に求められています。新たな長期環境経営ビジョンとなる「環境ビジョン2050」は、三菱電機グループが環境貢献を重要な経営課題と位置付け、環境課題の解決に率先して取り組むことを定めたものです。2021年以降のあるべき姿を明確化し、2050年に向けた「環境宣言」「3つの環境行動指針」「重点取組」を示しています。

環境ビジョン2050
環境ビジョン2050

省資源・省エネルギーの推進

●省エネ設備導入

事務所、現場など工場内のエアコンを省エネ機器に更新し、また照明もLED照明へ切り替えています。

省ね設備導入

●工場の断熱対策

エコぬり(遮熱塗料)
本社工場の屋根を遮熱塗料で塗り替え、室内温度を保ち、エアコン等の消費電力を抑え、工場内の省エネを実現しています。

工場の断熱対策

廃棄物の削減・再資源化の推進

●産業廃棄物の削減

製造時に使用する資源の量を減らし、廃棄物最終埋立て処分量の0%の継続に挑戦し、生産における環境負荷の最小化を図っています。

産業廃棄物の発生抑制

生物多様性の保全

●生物多様性の保全

地元の里山保全活動に参加しています。
親会社主催の里山保全活動(森のめぐみ活動「根ノ上高原 生きた自然公園づくり」)に参加しフィールドの下草刈や環境整備や、野外教室と題し、子どもたちに自然とともに暮らすこと、自然に触れることの大切さ、楽しさを体感していただいています。

地元の里山保全活動に参加

●構内緑地保全活動

構内の除草作業の他、構内の通路などに芝桜を植えて育ています。

構内緑地保全活動